ビスくんのフリースタイルライフ

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WHOから、電子タバコも第三者に有害と報告

びすくんです

 

電子タバコに関してのWHO報告書が上がってきたようです。

 

news.livedoor.com

 

世界保健機関(WHO)が21日に、電子タバコが使用者だけではなく、第三者にも害を及ぼすと報告している。

 

このニュースでは、ニコチンが含む電子タバコについての、害について報告されており、日本ではニコチンが含まない製品が多数ですので、日本では影響はなさそうです。

 

米国では、10代の若者が電子タバコを利用しはじめる事が問題視されており、この事からWHOの判断がなされている模様。

未成年の間にニコチンを摂取することで、若者の脳に影響を及ぼす可能性を警告している。

また、第三者である幼児にも影響があるとされているが・・・

 

今回のWHOの報告書について、一部の専門家からは怒りの声が上がっているそうです。

ハジェク氏はツイッターへの書き込みで、報告書には誤りが数多く含まれており、「デマ情報を用いて、喫煙者がより危険性の低い代替品に切り替えることができなくなるようにした責任を取るべきだ」と非難した。この書き込みは、米たばこ大手フィリップモリス(Philip Morris)にリツイートされた。

 

今回の報告書は、あいついで死人がでている米国の肺疾患によるものも影響していると思われます。

これはニコチンによる影響では無いので、どちらかといえばあてつけな感じがしています。

日本ではこのようなニュースは聞かないですし、いまさら、紙タバコにも入っているニコチンが悪い!と言われても、なんだかなーと思ってしまいますね。

大人の嗜好品なので、米国のような10代から始めるのは確かに良くない事ですので、そのあたりは米国の法律改正が必要そうですね。

 

びす。