ビスくんのフリースタイルライフ

ビスくんのフリースタイルライフ

節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場) WHOの新型肺炎、非常事態宣言は見送り、株価は徐々に上昇し前日比同等で終える。インテルと共に半導体が上昇

1/24 昨日のNY市場は、3指数のうち、ダウのみが下落となっている。

開始直後は、新型肺炎を巡る状況で、アジアなどが軟調だったため、米市場も影響を受け、マイナスでスタートするも、徐々に値を戻し、ほぼ前日比同等で終えている。

S&P500 +0.11%

Dow30 -0.09%

Nadaq +0.20%

 

NYダウ

f:id:biskun:20200124095816j:plain

新型肺炎の世界全体に波及する懸念が強まり、売りで始まるも、WHOによる非常事態宣言を見送ったことで懸念が和らいでいる。

決算発表が続々と出てきているが、ダウ銘柄では、インテルが売上、利益率とも予想を上振れており、時間外で上昇となっている。

3日連続で大幅下げていたボーイングが巻き返し、反発して挙げており、上昇に一役かっている。

上昇上位は、ボーイングファイザーインテル

下落は、トラベラーズ、ナイキ、ディズニー

 

ナスダック

f:id:biskun:20200124100204j:plain

インテルの好決算を見越して、上昇の流れについていくように、他のハイテク関連も上昇の流れが一部あるものの、下げている銘柄も多数存在する

 

アマゾン-0.15%、アップル+0.48%、FB-0.70%

アマゾンは微マイナスで推移、アップルは新型iPhoneのニュースが出てきており、この関係もあるのかプラス推移

 

他、マイクロソフト+0.62%、グーグル+0.05%

情報技術大手では、マイクロソフトが上昇の流れ

 

半導体では、AMD+0.54%、エヌビディア+1.12%、インテル+0.94%

インテルの好決算を見越して、半導体全体で上昇の流れとなっている。

63ドルまで上昇したが、時間外で発表された決算が良かったこともあり、時間外では67ドルまで上昇している。

半導体も、時間外で共に上昇の流れとなっている

 

ドル円は、109.52円