ビスくんのフリースタイルライフ

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(米国市場) ナスダックが4日続伸し、コロナウイルスによる急落からようやくプラス圏回復

5/7 昨日のNY市場は、中国の輸出改善とハイテク企業の決算発表を好感してNYダウでは211ドル高とっている。

3指数とも上昇しているが、ナスダックのハイテク分野が1歩出ている状況

 

S&P500 +1.15%

Dow30 +0.89%

Nasdaq +1.41%

 

NYダウ

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ダウは、開始から上昇となり、プラスで引けている

中国との4月輸出が予想外に増加し改善したほか、ハイテクを中心に米国主要企業の決算が良好で好感され改善したことも功を奏した。

ダウ銘柄では、売り叩かれていた銘柄の反発として、ボーイング、ディズニー、アメックスが上昇。大手ハイテク関連は引き続き上昇の流れとなっている。

寄与度では、ボーイングゴールドマン・サックス、ホーム・デポが押し上げた形。

上昇上位は、ボーイング、ディズニー、アメックス

下落は、ファイザー、メルク、レイセオン

 

ナスダック

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ナスダックは開始から上昇し、ハイテク関連の決算発表が好調で上昇の流れとなっている。

 

アマゾン+0.70%、アップル+1.03%、FB+1.34%

他のハイテク関連に引きづられ、プラス推移で進んでいる。

アマゾンは微プラスとなり、2367ドルと高い値で推移。

アップルは、303ドルと300ドル台を回復し上昇

FBも同様に、211ドルと200ドルを維持している

 

他、マイクロソフト+0.58%、グーグル+1.87%

情報技術大手では、グーグルの伸び、マイクロソフトはイマイチでした

 

半導体では、AMD-0.40%、エヌビディア+2.38%、インテル-0.02%

半導体分野では、エヌビディアの買い戻しが入りプラス。

他は、小商いとなり、AMDインテルは微マイナスで推移している

 

ドル円は、106.42円