2/10 昨日のNY市場は、四半期決算を好感した見方が広がり堅調推移となった。
3指数とも上昇し、過去最高値を更新するなど反発しての上昇となっている。
NYダウ
ダウは開始から上昇し、平坦ながらもプラス推移。後場に上昇して終えている。
一時下げていたボーイングがプラスとなるなど、市場を牽引。
ハイテク関連も強く上昇となっている。
下落は、エクソンモービル、ウォルマート、ユナイテッド・ヘルス
ナスダック
ナスダックもチャートとしては同様。ハイテク関連が牽引しており、上昇となっている。
アマゾン+2.63%、アップル+0.47%、FB+0.34%
アマゾンが久しぶりの大幅上昇となり、2133ドルまで上昇している。
アップルは、中国コロナウィルス関連での工場閉鎖が続いている状況を見据え、スマホの生産状況がどうなるかは不明でもあるが、昨日はプラスで終えている
他、マイクロソフト+2.62%、グーグル+1.99%
情報技術大手が、大きく上昇の流れとなっており市場を牽引している
半導体では、AMD+5.09%、エヌビディア+4.52%、インテル+0.56%
半導体が、大幅反発して上昇している。
AMDやエヌビディアが大幅に上昇の流れとなり、半導体で反発しているが、インテルはそれなりの状況。
ドル円は、109.88ドル