ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場) 経済支援策の妥結が近いと見越して、株価は上昇。大幅下落からの反発

3/24 昨日のNY市場は、NYダウが2112ドル高の大幅上昇となり最大の上げ幅で反発している。

共和党民主党の合意が近いとの期待から、大規模な経済支援対策(金融緩和)等が開始される模様。

政府支援期待を見越して、航空機のボーイング、自動車のゼネラルモーターズなどが反応の上昇している。

S&P500 +9.38%

Dow30 +11.37%

Nasdaq +8.12%

 

NYダウ

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NYダウは開始から大幅反発して始まり、値を徐々に上げている。

寄与度で見てみると、ユナイテッド・ヘルス、マクドナルド、アップルが急騰としNYダウを底上げした形

下げ続けた、NYダウがここからV字回復するのか?それとも一時の上昇になるのかは不明

上昇上位は、シェブロン、アメックス、ボーイング

下落は、ベライゾンのみ

 

ナスダック

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ナスダックも反発し大幅上昇となっている

 

アマゾン+1.96%、アップル+10.03%、FB+8.70%

アマゾンが1940ドルまで上昇となり好調を維持している

他、アップルは大幅上昇とはなっているが、四半期決算などは悪いので安いから買われたと見るべきかもしれない。

 

他、マイクロソフト+9.09%、グーグル+7.37%

情報技術大手も昨日は大きく買われ、マイクロソフトが強い

 

半導体では、AMD+11.00%、エヌビディア+17.16%、インテル+5.69%

半導体もバク上げとなった。AMD他、10%以上の上昇幅となり値を戻して入るが、一時的なものになるかは不明。インテルも上昇の流れとなっている

 

ドル円は、111.11円と円安に傾いている