3/4 昨日のNY市場は、反発し+1173ドル高で終えている。
米大統領民主党候補選でバイデン氏が躍進したことで上げられるとされている。
S&P500 +4.22%
Dow30 +4.53%
Nasdaq +3.85%
NYダウ
ダウは反発し、27000ドル台を回復している。
上昇の寄与度で見ると、ユナイテッド・ヘルスが、米の保険制度改革を進めようとしていたサンダース氏が劣勢になったことで上昇。
新型コロナウィルス(コビット19)の影響もまだありそうで、最近のダウの上下は激しすぎて、どうなるかはわからない
上昇銘柄でも、ボーイングやキャタピラー等はそれほど上昇していなく、まだまだ微妙な状況のように思う。
上昇上位は、ユナイテッド・ヘルス、アメックス、ファイザー
下落は、なし
ナスダック
ナスダックも反発し上昇している
アマゾン+3.50%、アップル+4.64%、FB+3.16%
市場が上昇したことで、各銘柄とも同じように上昇となっている。
アマゾンは1975ドルまで上昇、アップルも302ドル、FBも191ドルまでとなり、アップルは300ドルを回復した。
他、マイクロソフト+3.67%、グーグル+3.36%
情報技術大手も、似たような上昇率となっている
半導体では、AMD+7.19%、エヌビディア+7.00%、インテル+4.84%
半導体も大幅上昇し、チップメーカーなどは7%を超える上昇率となっている。
インテルは抑えられて、4%後半で推移している。