ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場) FRBの利下げ敢行するも遅く、世界経済懸念により下落。コビット19の猛威は続く

3/3 昨日のNY市場は、FRBによる利下げを行うも、昨日大反発した影響からか確定売りが入り下落となっている。

新型コロナウィルス(コビット19)の影響による、成長見通しの大幅悪化を理由に市場は下げたとされているが、先行きを見ての確定売りが濃厚かと思います。

昨日上昇した、ソフトウェアサービス、半導体の下げが目立っている。

銀行系では、収益悪化懸念から大手銀行が軒並み下落となっている。

S&P500 -2.81%

Dow30 -2.94%

Nasdaq -2.99%

 

NYダウ

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一昨日大幅上昇したが、その分、昨日は-785ドル下げとなっている。

全面安となり、寄与度では、ユナイテッド・ヘルス(保険)が大きく下げており、株価を押し下げた感じ。他には、3M、マイクロソフトボーイングなどの主要メーカーも下落しており、全面安となった。

上昇上位は、コカ・コーラ

下落は、アメックス、3M、エクソンモービル

 

ナスダック

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ナスダックも同様で、12時にはマイナスになりそこから売られ、大きく下落している。

 

アマゾン-2.30%、アップル-3.18%、FB-5.37%

情報サービス関連の下落により、3銘柄とも下げている。

アマゾンは1908ドルまで下げ、アップルは289ドルと節目から大きく下げた状況が続く。FBは大幅下落。

 

他、マイクロソフト-4.79%、グーグル-3.44%

情報技術大手でも下げが止まらず、4%の下げとなっている。

 

半導体では、AMD-1.50%、エヌビディア-3.81%、インテル-3.80%

同じく全メーカーの下げにより、一昨日上げた分のプラスが全て消えている。

 

ドル円は、107.36円