12/2 昨日のNY市場は、米中協議の先行き不安が拭えず、また、製造業景況指数が節目となる50を割った事で、大幅下落となっている。
S&P500 -0.86%
Dow30 -0.96%
Nasdaq -1.12%
NYダウ
ダウは、開始から大幅下落し、28000ドルを割り込み下落となり、戻す場面もなく下落となっている。
ダウ銘柄では、ほとんどの銘柄がマイナスとなり、大きく下落したのは、ボーイングが-3.00%となり株価に影響を及ぼした感じ
下落は、ボーイング、アメックス、ユナイテッド・ヘルス
ナスダック
ナスダックも同様に大幅下落となっている。
アマゾン-1.07%、アップル-1.16%、FB-0.96%
アマゾンは1781ドルまで下げ、最近の上昇分が消えた
アップルは、久しぶりの下げといった感じですが264ドルで推移している
FBももれなく下げ、199ドル
他、マイクロソフト-1.21%、グーグル-1.15%
情報技術大手の2銘柄も昨日も、1%の下落となっている
半導体でも同様で、AMD-1.07%、エヌビディア-3.46%、インテル-0.67%
半導体では、エヌビディアが大きく下げている。
ドル円は、109.07円