3/23 昨日のNY市場は、NYダウが-582.05安となり、ついに19000ドルを切ってしまっています。
WHOはパンデミック拡大と発表し、新型コロナウィルスの拡大を示唆。
米連邦準備制度理事会FRBの量的緩和を無制限に実施すると発表しているが、共和党と民主党の話し合いが難航していると報じられ、市場は微妙な状況に嫌気したと思われる。
S&P500 -2.93%
Dow30 -3.04%
Nasdaq -0.27%
NYダウ
NYダウは上下しており安定度はかけ、戻し買いと売りが交互に変わっている
スマホメーカーのアップル(AAPL)は、新型コロナウィルスの影響により需要減少の状況にあり、一部アナリストが目標株価を引き下げたことで下落している。
米国航空業界は、政府支援の期待から上昇の流れに転じた。
デルタ航空、ユナイテッド航空が上昇。ボーイングはゴールドマン・サックスの投資判断引き上げから上昇となっている。
下落は、ユナイテッド・テクノロジーズ、シェブロン、マクドナルド
ナスダック
チャート的には同じ形となっているが、ほぼ前日比同等で終えている。
アマゾン+3.07%、アップル-2.12、FB-1.09%
アマゾンが好調を維持して、1902ドルで推移しプラス
アップルは、一部アナリストから目標株価を引き下げられた事で下落
他、マイクロソフト-1.00%、グーグル-1.46%
情報技術大手も、1%と小幅ではあるが下落している
半導体では、AMD+5.12%、エヌビディア+3.37%、インテル+8.18%
半導体は昨日は大幅反発しプラスとはなっている。最近では大きく上昇の日と下落を続けており、値動きが大きすぎて、購入することができない。
ドル円は、110.79円