びすくんです
毎年1回の自治体の健康診断に行ってきました
今年から予約制になったようで、電話かWEBを使う方式になった模様で、私はWEBで予約してきました。
今までは紙ベースで問診をチェックしていたのですが、今年からWEB問診となり、パソコンでポチポチするようになっています。
検診会場に行くと、ICチップ入りのカードが挟まったクリアケースを渡され、すべてスマートリーダーのタッチ式のシステムに変わっていました。
体重身長を測ると、ICカードをタッチ
去年のデータと測定データがIPADに表示され確認する方式に
データがどこかのサーバーに送られて一元管理しているみたいです
他もデータ管理で、血液検査やX線心電図とかも、ICチップのデータと紐づけて保管されるみたいですね。
医師による問診も、WEB問診した結果をスライドしながら医師が見て
質問してくるような形式になっているし、すべての検査をしたかどうかが、ICカードで丸わかりのようで、抜け漏れが無くなっている感じです。
ある意味便利なんですが、お年寄りには結構面倒なシステムが導入されたもよう。
私はWEB問診でしたが、問診してない人は、IPAD使いながら問診データをスタイラスペンで入力に四苦八苦してました。係員が4人いて、問診コーナーが混雑。
今までは紙ベースで、チェックするだけでしたが、突然IPADわたされたらそりゃ戸惑うわけw
いろんなところで、システム化されてきており、
去年とのデータとかで問題箇所とかAIがチェック?とかしてるのかもしれない
しらんけど
混雑しないように、完全予約制になったのがうなずけます。
デジタル化したのは面白いですね
びす。