びすくんです。
MMD研究所のデータから見えてきたのが、電子決済システムの約半数がアプリをインストールしたが、利用していないといったデータとなっている。
PAY系よりも、非接触型(SUICA等)の方が利用頻度が高い結果となっている。
私の場合は、スマホ持ってないのでwww
MMD研究所のデータから導きだされたのが、こちら。コメントで
■ 普段の支払い方法、若年層は「現金」、高齢層は「クレジットカード」の利用が多い
若者は現金主義、老人はクレジット生活のようです。
うちはというと、私のほうがクレジット生活で、両親は現金主義と正反対ですけどねー。
■ スマホ決済サービス、約半数がアプリをインストールした後に利用をしていない
■ スマホ決済1回あたりに抵抗なく使える金額は「10,000円未満」が7割を超える
「どんな金額でも抵抗がない」のは15.6%■ 非接触決済はQRコード決済より利用頻度が高い
「2~3日に1回以上」と回答したのはQRコード決済27.7%、非接触決済33.7%■ 普段財布に入れている金額は「5,000円~10,000円未満」が最多
スマホ決済未利用者のほうが「自分がどれくらいの現金を持ち歩いているかわからない」■ スマホ決済をよく利用する場所は「コンビニ」「ドラッグストア」「スーパー」
スマホ決済を使いたいと思われているのは「コンビニ」「スーパー」「ドラッグストア」
サービスの利用頻度
赤が利用、青が利用していない率です
電子決済(Pay)部門では、インストールはするが約半分の人は利用していません。日本政府ではこれらを伸ばしたい考えのようですが、まだまだ現金主義となっています。
PAYでの上位では、PayPay、LinePay、d払い、楽天ペイの4強。
上位陣は、大盤振る舞いして億の金額を使ったところが上位となっている。
ペイシステム系は、携帯電話会社が主
PayPayは、ソフトバンク
Lineペイは、LINE(オーナーは韓国)
d払いは、DOCOMO系
この4つだけが残り、他は淘汰されると思います。ファミペイ、auペイはたぶん瀕死、セブンペイは絶滅。
セブンペイは復活させたいそうですが、悪いニュースばかりで信用が無いですね(韓国のように)
セブンペイを使っていた人には、お詫びとして、180円以下の商品1品を無料にするそうです(ケチくさい)
非接触型が強い?
日本ではスマホによる、ペイシステムは、まだまだ弱く、出回っていない。
他、iDは43.7%、モバイルSUICAは41.4%、他は30%以下の利用率となりほぼ使われていない。
私の場合は、楽天Edyのカードは持っているが、使っていない。
SUICAはというと、利用できるコンビニでたまに使う程度。
nanakoカードは、机の奥底に眠っている。
電子決算はそれほど流行らなそう?
もともとの風土が、現金主義だった日本では、クレジットカードでさえ余り使われていない。
消費税が増えることで、ポイントが貯まる制度を目論んで、ペイ系に以降したいんだろうけど、電子マネー系はセキュリティホールがありすぎて、安心して使えないですよね。(クレカもそうですけど)
やはり優れた技術を持った紙幣が安心と思ってしまうのは、自分だけなんだろうか?
通販ではクレジットカードを使っているが、いつハッキングされるのか心配な面もあります。
最近では、メールとパスワードが抜かれているんですよねー。
やはり電子系は、怖いなー
びす。