9/20 昨日のNY市場は、米中問題が再燃しています。
トランプ大統領が来年の大統領選までに合意する必要がないと発言、それに対して、中国代表団の米国の農業視察を中止して帰国を早めると発表。
このことから、米中貿易摩擦銘柄が売られ、各指数は下げている。
S&P500 -0.49％
Dow30 -0.59％
Nasdaq -0.80％
NYダウ
13:00頃を期に大きく下落して終えています。
米中貿易摩擦の懸念はやはりあるもようで、両国との駆け引きにより市場は混乱します。
ボーイング、キャタピラーの貿易摩擦銘柄は下落。半導体も売られています。
上昇上位は、メルク、ダウ、ジョンソンエンドジョンソン
ナスダック
横ばいで進んでいたものの、米中貿易摩擦がすべてで、半導体セクターをからむハイテク関連が軒並み売られました。
アマゾン-1.50％、アップル-1.46％、FB-0.11％
アマゾンは1794ドルと、1800ドルを割り込み
アップルも、217ドルと、220ドルから下落となっている
他、マイクロソフト-1.16％、グーグル-0.71％
情報技術大手も例外ではなく、下落となっています
半導体も全てで売られており、昨日は米中貿易摩擦懸念でやられた感じです
ドル円は、107.55円
