ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場) FOMC見据えて小動き、15日発動の対中追加関税はどうなるか?

12/9 昨日のNY市場は、ダウ105ドル安となり明日から始まるFOMCを控えての、様子見ムードとなっている。

S&P500 -0.32%

Dow30 -0.38%

Nasdaq -0.40%

 

NYダウ

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開始直後から売り優勢となり、徐々に下落している。

ダウ銘柄では、アップルが久しぶりに売られてマイナス。

シティグループによる投資判断引き下げにより、3M、シェブロンは売られ下落となっている。

米中貿易摩擦銘柄としては、ボーイングは下落しているが、キャタピラーは微プラスで終えており、15日に期限を迎える対中追加関税措置の発動はどうなるか不安な2銘柄です

上昇上位は、ホーム・デポ、P&G、IBM

下落は、アップル、ゴールドマンサックス、ディズニー

 

ナスダック

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開始時点ではプラス推移でしたが、売り圧力が強く、徐々に下落しています。

 

アマゾン-0.12%、アップル-1.40%、FB+0.14%

ハイテク自体は、ほとんどの銘柄で微マイナスとなっている。

アップルだけが大きくマイナスしており、266ドルで推移。

 

他、マイクロソフト-0.26%、グーグル+0.22%

情報技術大手では、両極端でしたが小動きとなっている

 

半導体では、AMD-1.77%、エヌビディア0.00%、インテル-0.49%

半導体自体も下落となっている。エヌビディアは前日比同等で終えておりなんとか耐えているいるが、AMDは下落の日となった。

半導体製造装置メーカーも小動きとなり、ほぼ前日比同等で推移している

 

ドル円は、108.61円