11/8 昨日のNY市場は、米中両国が輸入品に課している追加関税を段階的に撤回することで一致したと中国政府が見解を出したが、米国では「何も合意していない」と否定。
これに反応してか、マイナスから開始するも、徐々に値を戻しプラスで終えている。
S&P500 +0.26%
Dow30 +0.02%
Nasdaq +0.48%
NYダウ
だうは一時、95ドル安までさげるも、終盤にかけダウは買われプラス圏内に浮上となっている。
ダウ銘柄の、ディズニーは「ライオンキング」「アラジン」などのヒット作に恵まれた映画事業が好調で市場予想を上まり大きくプラスとなっている。
貿易摩擦銘柄では、ボーイングが下落、キャタピラーはプラスと両極端。
ハイテク関連は好調で、マイクロソフト、アップル、ビザ、インテル等が上昇となっている。
上昇上位は、ディズニー、ジョンソンエンドジョンソン、マイクロソフト
ナスダック
ダウのチャートと違うような動きを取っている。
開始から、プラス推移で始まりそのまま上昇となっている。
アマゾン-0.13%、アップル+0.27%、FB+0.22%
アマゾンが微マイナスで、1785ドルと1800ドルを切っており元気なし
アップルは好調を維持、FBも微プラスとなっている。
他、マイクロソフト+1.18%、グーグル+0.19%
情報技術大手では、マイクロソフトが上昇といった感じ
半導体では、AMD+0.02%、エヌビディア-0.27%、インテル+0.38%
半導体は横横、ただ半導体自体が微妙な位置におり、スマホの5Gなどの対応によっては、徐々に上昇するのではと思っていますが、それは来年の予感
ドル円は、109.27円