12/20 昨日のNY市場は、米中協議をめぐる楽観的な見方から、好調な経済指標が押し上げ、ダウは最高値を更新している。
S&P500 +0.49％
Dow30 +0.28％
Nasdaq +0.42％
NYダウ
ダウは開始から好調で上昇した状態。
市場を押し上げたのは、3M、キャタピラーなどの企業。それと、ソフトウェアサービス部門が上昇となっている。
逆に重しとなっているのは、ボーイングで、下落。
ボーイングが新型宇宙船、打ち上げ直後に不具合があり、地球帰還するなど、軌道に到達できなかった模様。このニュースで下落したと思われる。
上昇上位は、ベライゾン、3M、メルク
下落は、ボーイング、ナイキ、シスコ
ナスダック
ナスダックも他の指数と同様に上昇となっている。
アマゾン-0.32％、アップル-0.21％、FB+0.12％
アマゾンは微マイナスとなり、1786ドルと低調
アップルも微マイナスとなり、279ドルで推移
FBは微プラスとなっている。
これだけみると、ハイテクは弱かった感じが否めない
他、マイクロソフト+1.09％、グーグル-0.48％
情報技術大手では、マイクロソフトがプラスで推移し、ダウ銘柄で押し上げている。
半導体では、AMD+3.08％、エヌビディア+1.66％、インテル+1.71％
昨日は、半導体企業が軒並み上昇となっており、好調でした。
半導体製造装置メーカーも、2%近い上昇となっている。
ドル円は、109.39円
