ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場) 中東懸念で株価は下落、今後更に下げる可能性も大きい

1/7 昨日のNY市場は、中東での地政学リスクを警戒して市場は下落している。

1/8には、イラク駐留している米軍へ向け10発のミサイルを発射するなど更に悪化する可能性がでてきています。

S&P500 -0.28%

Dow30 -0.42%

Nasdaq -0.03%

 

NYダウ

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ダウ銘柄では、ボーイングが737MAX機の運行停止に伴う補償で合意したと報じられ、ウォーレン・バフェットボーイング株を購入しているとの憶測もあり上昇しマイナス幅を抑えている。

上昇上位は、ボーイングゴールドマン・サックス、ジョンソンエンドジョンソン

下落は、メルク、JPモルガンインテル

 

ナスダック

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開始からプラス推移で進んでいたが、終わりにかけて、ほぼ前日比で終えている。

 

アマゾン+0.21%、アップル-0.47%、FB+0.22%

アマゾンは1906ドルで推移し、微プラス

アップルは、ダウと共に下落したのか、マイナス

FBは、微プラスで推移している。

 

他、マイクロソフト-0.91%、グーグル-0.06%

マイクロソフトが大きくマイナスしており、中東関連での下げと共に影響していると思われる

 

半導体では、AMD-0.29%、エヌビディア+1.21%、インテル-1.67%

半導体では、メモリ関連のマイクロンやウェスタンデジタルが買われたが、他のチップメーカーやCPUは下落と両極端となっている。

 

ドル円は、108.07円