ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場) 米中協議が終わり、今年一杯は安泰かもしれない。3指数とも微プラスで終える

12/17 昨日のNY市場は2日連続での上昇となり高値圏を維持している。

中合意から流れが変わっているが、来年2020年にどう動くかが問題とされる。

S&P500 +0.03%

Dow30 +0.11%

Nasdaq +0.10%

 

NYダウ

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NYダウは開始から微上昇となり、終わりにかけても小動きとなってはいるが、28000ドル台を維持している。

米中協議によるものではないが、ボーイングは下げがようやく止まったようで、昨日は前日比同等で、マイナスから脱出した?キャタピラーは上昇

上昇上位は、ゴールドマンサックス、ジョンソンエンドジョンソン、アメックス

下落は、ウォルグリーン・ブーツ、マクドナルド、インテル

 

ナスダック

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一時マイナス圏にはいるもすぐに上昇しており、微プラスで終えている。

 

アマゾン+1.21%、アップル+0.20%、FB+0.24%

アマゾンが久しぶりに上昇し、1790ドルまで上がってきている

アップル、FBは微プラスで終えている

 

他、マイクロソフト-0.54%、グーグル-0.44%

情報技術大手では、最近調子が良かったが昨日はマイナスで推移している。

 

半導体では、AMD+0.99%、エヌビディア+1.39%、インテル-0.69%

半導体は好調となり、チップメーカーなどは好調を維持している。

インテルは下げており、今年発表予定の新製品は来年に持ち越し。

半導体製造装置メーカーでは、各種チップメーカーの需要を受けてかプラス推移となっており、右肩上がりでのチャートを築いている。

 

ドル円は、109.51円