12/16 昨日のNY市場は、米中協議が一段落ついたこともあり、先行き不透明感が後退したことで、上昇している。
S&P500 +0.71%
Dow30 +0.36%
Nasdaq +0.91%
NYダウ
昨日のNY市場は、各指数とも上昇しており、ほぼ全銘柄で上昇となっている。
1銘柄だけ大幅下落したのは、ボーイング。
下記ニュースのように、ボーイング737MAXの問題で大幅下落している。
上昇上位は、ユナイテッド・ヘルス、ファイザー、アップル
ナスダック
ハイテク関連も上昇の流れとなっており、ほとんどの銘柄で上昇している
米中合意を受け、半導体のマイクロン、AMDが上昇の流れ。アップルも除外された事で良いニュースと受け止められ上昇している。
アマゾン+0.47%、アップル+1.71%、FB+1.96%
アマゾンは1769ドルと低調な動きのままで強さが無い。
アップルは、米中協議から外れたことで上昇の流れとなっている
FBは、反トラスト法の問題が勃発したが、そこからの反発と思われる
他、マイクロソフト+0.65%、グーグル+0.99%
情報技術大手では、両方とも好調でで値を伸ばしてた。
半導体では、AMD+2.92%、エヌビディア+0.52%、インテル-0.16%
AMDが反発し上昇、チップメーカーも良好で半導体自体は上昇の流れとなっているが、インテルは冴えず微マイナスで推移している。
半導体製造装置メーカーでも、微マイナスで推移など、昨日はAMDが強い1日だったようです。
ドル円は、