11/22 昨日のNY市場は、米国の11月PMI速報値の予想を上回る上昇、11月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]の上昇を受け、全体的に市場は上昇となっている。また、NYダウは米中協議の警戒感が和らいだとの報道もあり上昇している。
S&P500 +0.22％
Dow30 +0.39％
Nasdaq +0.16％
NYダウ
4営業日ぶりにようやくプラスとなり、反発しており、27875ドルまで回復した。
ダウ銘柄では、貿易摩擦枚柄の、ボーイングが上昇したことで、ダウを押し上げ、半導体企業ランキングではインテルが首位返り咲きとなっているが、昨日は下落となっている。
ナスダック
ナスダックも昨日は反発となり、上昇となっている
アマゾン+0.63％、アップル-0.09％、FB+0.45％
アマゾンは、ブラックフライデーセールが日本で開始。それが影響はしていないが、反発しプラス推移で、1745ドル。
アップルは、微マイナスで推移するも、261ドルで安定推移
FBは、引き続き好調を維持し、プラスで推移している
他、マイクロソフト+0.07％、グーグル-0.46％
情報技術大手では、グーグルがマイナスとなっており、ハイテク全体が上昇するなか、一人負けの状態。グーグル社員の扱い方で非難されており、一部のグーグル社員が抗議集会と記者会見で、２人の社員を無期限休職とした決定がされ、非難をアビている
半導体では、AMD-0.94％、エヌビディア+0.34％、インテル-1.05％
半導体が好調と言われている中、昨日は下落となっている。
インテルは決算が良かったようで、時間外で上昇となっているが一時的に、再び下落しているため、月曜日の株価にどう影響するかは不明
ドル円は、108.64円
