ビスくんのフリースタイルライフ

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(米国市場) トランプ大統領の声明により、イランとの衝突は一時回避され市場は反発

1/8 昨日のNY市場は、トランプ大統領の声明をうけ、中東懸念が和らいだことで、反発している

S&P500 +0.49%

Dow30 +0.56%

Nasdaq +0.67%

 

NYダウ

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NYダウは発表直後、反発し大きく上昇している。

ダウはほとんどの銘柄で上昇となっているが、下げているものもある。イランからウクライナへ向かったボーイング737が墜落(MAX10ではない)し、多くの方が亡くなっている。

米ドラッグストアチェーンのウォルグリーンブーツは、第1四半期決算が市場予測を下回り大きく下落している。

上昇上位は、ユナイテッド・ヘルス、アメックス、ビザ

下落は、ウォルグリーンブーツ、ボーイングエクソンモービル

 

ナスダック

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ナスダックも全体的に見て、同じチャートとなっており、大きく反発している。

 

アマゾン-0.78%、アップル+1.61%、FB+1.01%

アマゾンがマイナス、ダウ銘柄のウォルグリーンブーツの下落が原因なのかもしれず、ウォルマートなども下落している。

アップルは、大きく反発し上昇し303ドルまで上げた。

FBも215ドルまで上昇

 

他、マイクロソフト+1.59%、グーグル+0.79%

情報技術大手では、両方とも反発し、特にマイクロソフトが大きく上昇し、160ドルの値をつけている。

 

半導体では、AMD-0.87%、エヌビディア+0.19%、インテル+0.06%

半導体分野では反発は起きず、そのままの値付近で推移。

半導体製造装置メーカーも似たような状況となり、ほぼ前日比で推移

 

ドル円は、109.20円