1/14 昨日のNY市場は、大手行決算好感で上昇するも、米中貿易交渉での第一弾回目の合意を明日に控え、第二弾回目の先行き不透明間から上げ幅を縮小。
S&P500 -0.15%
Dow30 +0.11%
Nasdaq -0.24%
NYダウ
ダウ銘柄では、大手行のJPモルガンを中心に、決算内容が良かった事もあり上昇となっているが、後半は、米中貿易交渉の不透明から下落となっている。
ハイテク関連が軒並み下落しており、上昇局面での足かせとなったようです。
ボーイング、キャタピラーは動きはそれ程なく、米中懸念ではそれほど影響はなかった模様
ナスダック
ナスダックは開始からマイナス推移も、ダウ平均の伸びと共に一時はプラス圏内に入っているも、後半下落となっている。
アマゾン-1.16%、アップル-1.35%、FB-1.28%
昨日はハイテク全体でマイナスとなっており、3銘柄とも下落している
他、マイクロソフト-0.70%、グーグル-0.58%
情報技術大手も冴えず、下落
半導体では、AMD-1.10%、エヌビディア-1.87%、インテル-0.27%
半導体ももれなく下落となっている、インテルはある程度支えた感じがするが、時間外で大幅下落しており、昨日はハイテクと半導体が足を引っ張った形
ドル円は、109.92円