びすくんです
紙巻きタバコより害が少ないとされていた、電子タバコも米国では重大な問題となりつつあります。
徐々に死者が増えつつあり、現在では電子タバコによる肺の機能低下による死者が42人になっているそうです。
電子タバコの蒸気を吸い込む行為「ベイピング」に関するアプリを、アップルのApp Storeから削除したとの記事です。
米疾病予防管理センター(CDC)によると、死者は42人まで増えており、ベイピングによる肺の損傷による死者が増えつつある。
何が原因なのかは不明ですが、電子タバコを使用して数週間くらいで症状が出ている人が多いそうです。
私も電子タバコを使用していますが、1ヶ月どころか半年以上使用していますが、今の所何も影響は出ていません。
とすると、米国で販売されている蒸気の元となる、リキッドが怪しいと思うのですが、何も情報が出てきていません。
日本でも、プルームテックによる障害は聞いたことが無いので、安全なリキッドを利用していない製品が米国内では流通している予感がします。
米国のリキッドは注意ですね!
日本でもある程度の、電子タバコ、VAPEなどが販売されていますが、死者が出たなどの話は今の所聞いたことがありません。
それでも、米国で出ているわけですから、そのあたりは注意が必要そうです。
それより、米疾病予防管理センターが主体となって、どのようなリキッドを利用すれば悪いかを大々的に発表して欲しいところなんですが、、、
米国で問題となっている健康被害の原因は、いくつかの可能性が示唆されているものの特定には至っていない。ニコチンが問題なのか、リキッドの成分問題なのか、あるいは電子タバコの構造に問題があるのか、未だ明らかではない。
日本でも、JTがプルームテック販売してますし、安全であることを確認して欲しいところです。
びす。