ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

太陽光発電システムで家燃やす事例が増えているらしい。

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びすくんです

 

家には何度も太陽光発電システムのセールス電話が来ます。

来るたびにですが、迷惑電話として登録しているためか、最近は電話が静かで、良い事です。

もう、コレだけ電話くると、太陽光発電システムには悪気は無くても、セールス電話のせいで、かなりイメージ悪いですw

 家で使ってる電話は、コレ。

ちょー安いので、カタカナしか打てないので不憫なんですが、迷惑電話設定あたりの性能が良いので使い勝手は良い。

 

太陽光発電システムによる火災

 YAHOOからのニュースです。

 

太陽光発電システムによるトラブルが急増しているようで、2017年11までの10年間で、127件発生しており、そのうち7件が住宅延焼とのことです。

この7件は、住宅側との間に不燃材料のない屋根と一体型だったそうで、設置じたい業者の手抜きとしか思えない。

 

端から見れば、加熱されるはずだから不燃材は必要だろ!(# ゚Д゚)

 

さて、全国には約240万棟の太陽光発電システムが取り付けられているが、そのうち11万棟は、モジュールとの間に不燃材料が取り付けられていないそうだ。いつ問題が発生してもおかしくない感じがする。

 

安全だと思っていた太陽光発電システムで、売電しながら売却益を貰って、年率数%の現金を獲得できるとされているが、、、

こう安全面の問題で、せっかく立てた家が燃えるとなると、費用対効果的にはどうなるんですかねー?

 

再生可能エネルギー発電が、流行るのは良い事ではあるのですが、セールスの電話、不備による家が延焼する可能性。

このあたりを考えると、私としては微妙に思えてきています。

 

(セールスの電話もそうだけど、他の国と比べて太陽光発電システムの高額さで儲けようという感じが嫌なだけなんですw)