びすくんです
家には色々なところから電話での飛び込みがきます。
貯金したい、無駄遣いはやめよう!とは思うものの、色々なお金を使う誘惑が存在します。
ヤフーの記事です。(そのうちリンク切れそうだけど)
営業マンや、マーケターがあの手この手でお金を使うように誘ってきます。
いいなりにならないため、無駄遣いを防ぐために覚えておきたい4つの予防策について記事になっています。
AIDA(アイーダ)モデル
本題へ移る前に、事前知識として、「AIDA(アイーダ)モデル」というマーケティングの方法論を覚えておきましょう。
AIDA(アイーダ)モデルは、「消費者行動モデル」の1つです。AIDAモデルは、アメリカの広告販売のパイオニアである、セント・エルモ・ルイスが発案したとされています。
1900年頃から100年間、ぼくら消費者はこのAIDAモデルに則って買い物をしていると考えられています。AIDAは、4つの英単語の頭文字からなる略語です。それぞれの英単語は次のとおりです。
ぼくら消費者はこのAIDAモデルに則って買い物をしていると考えられています
・Attention(注意)
・Interest(興味)
・Desire(欲求)
・Action(行動)
この4つが優れていることは、注意を惹き起こし、興味を湧き起こすそうです。
・Attention(注意)
営業マンは注意を惹かせたいことから、あの手この手であなたの注意をひこうとします。
私の家だと、とある乳業が、インフルエンザを防ぐヨーグルトでトクホなんですよ!
最近インフルエンザが流行しているので、おすすめです!
そんな謳い文句ですw、うっかり買いそうになるじゃないかw
▼予防策:注意を惹かせない
手堅い方法としては、「住所を教えない」「電話番号を教えない」「Eメールアドレスを教えない」といった、連絡手段を教えない方法が有効だと思います。連絡できなければ、彼らもアプローチしてくることはありません。ぼくらの完全勝利です。
個人情報は完全シャットアウトしたいものです。
または、電話がかかってきたら、迷惑登録してますw
・Interest(興味)
営業マンやマーケターに「この商品、私に必要ですか?」などと聞くのは、相手にとって思う壺です。
百戦錬磨の営業トークに説き伏せられ、必要のないものを買うハメになるでしょう。万が一、彼らの言うことに耳を傾けてしまった場合は、「営業マンやマーケターの言うことは一切信用しない」のが無難だと覚えておきましょう。
電話でのセールスで、電気代がやすくなります!!!!
興味を持って、いくら?とか、どうやって?、なんて聞いてはいけませんw
興味を持った瞬間、セールストークが始まるからです。
・Desire(欲求)
「欲求の元を断つ」ことです。営業マンやマーケターは、あなたに商品を買ってもらうために通販カタログを送りつけてきたり、メルマガの購読を進めてきたりします。
父親がお酒が好きで、1度ベルーナというところに注文しました。
そうすると、、、、2週間おきに、お酒のカタログが届くようになりました。
酒好きな人には、あ、これ飲んでみたい!なんて思うかもしれません。
欲求をかきだすような物には、きっぱりと辞めるのが良いと思います・・・
ちなみに、お酒ですが、どれも4000円する高級な酒のようでしたが、一度も聞いたことのないメーカーの酒でした。
せめて一流メーカーの酒造なら買ってもいいけど、知らない人が見たら良い酒だ!ほしい!なんておもうかもしれませんw
・Action(行動)
▼行動を起こしにくくしておく
「モノを買いたい!」「モノが欲しい!」という衝動的な欲求は、さほど長続きしません。
ですから、衝動買いを防ぐ最終手段として、「買い物しにくい環境を作っておく」ことが大切です。
通販サイトでは、会員登録しない。インターネットのパスワードは登録しない。
クレジットカードは持たないw解約しろw
財布には、1万円以上入れておかないw
といろいろな行動を起こせないようにするのも手かもしれません。
マーケターからの回避方法、この4つを心に決めておき、対処して無駄遣いをやめて、大切なお金を守りましょう!
といいながら、昨日アマゾンでポチッと押しました。おわりw