びすくんです
以前に、お風呂の給湯器が壊れた記事を書きました。
アパートやマンション住まいだと、あまり気に掛けない感じですが、一軒家だと色々と不都合がでてきます。
通常持ち家のマンションだと、維持費なるものを取られますが、一軒家でも維持費を蓄えておくべきだと考えます。
今回のお風呂の修理、水道蛇口の修理で、結局は25万円が財布から飛んでいきました(;´Д⊂)
それでもまだ良い方で、16年経つと所々にボロが出始めてきています。
家のリフォームには、ナショナルのNAISという種類を取り入れました。
現在では、もうパナソニックですよねw
16年という月日を会社名で分かってきてしまいますw
当時は、まだオール電化が出始めたばかりで、すごーく高かった。
覚えてないが、300万以上したかと思います。
さすがに、オール電化にもできないし、まだまだ太陽光発電システムも高嶺の花といか、出回っていなかったので、視野にも入れてなかった感じです。
現在では、色々と便利なものがでてきており、オール電化、太陽光発電、エコキュート、 ハイブリット給湯暖房システムなどが出てきています。
今、家で死亡寸前な家電がゴロゴロとしています。
修復費を計上してないわけですから、突然の出費がこれからも出てくる恐れがあります。
今のうちに、その費用代を見積もって蓄えておく必要もでてきています。
それにしても、16年前だと、純日本製のものが多く、なかなか壊れないでくれているのが助かるポイントかもしれないw
今では、中身は中国製のものが多く、心もとないです。
エアコンは準中国製
最近買った、シャープ製のエアコンですが、1年目でファンがガタガタ言うようになってきました。リモコンにはメードイン・チャイナの文字が。。。。
中身もほとんど中国製な気もしており、蓋をあけるとショボショボです。
温風を出すと、プラスチックがミシミシ言うし、昔ではありえないような作りなんでしょうね。
技術云々ではなく、簡素な外装、軽量化された部品、経費削減された部品製品でつくられている今のものってのは、あまり良い気はしません。
1つ前に購入した、EIZO製のディプレイは高級感があり、長年使っていたのですが、不注意で液晶を割ってしまい、新型ディプレイが来たときの驚きはなかった。
台座がショボい、取り回しの配線システム、ワンボタンでの画面切り替え等、利便性が悪くなってきており、げんなりしたものです。
画面が大きくなって、安くなり手頃な価格にはなったけど、以前の鮮やかさ、作りのシッカリ感、スムーズな上下移動などをとっても、安くなった製品には魅力が少し欠けますね・・・
壊れそうな家電一覧
ざっと見て壊れそうなところを列挙すると・・・
・ガス台、天板にヒビが入っている、全取っ替えかもしれん
オール電化は高いし、電気の配線工事も入るので、次はどうなるか不明。
次もガス台を買う可能性が高いかな?
・エアコン、ナショナル製が2台。なんとか壊れないで動いているが、1台は、通信エラーがたまに出て、ストップする。もうだめかも。
・洗濯機、16年前の最新式でしたが、これもナショナル製。
まだがんばって動いていますが、次買うのはドラム式か?
液体専用の洗剤を使っているので、消耗品は安いのがまだ良い点ではある。
微妙な乾燥システムが内蔵されているが、完全には乾かない仕組み。なので使ってない。
・コロナの石油ストーブ
1台はこわれたw、新しく買い直したが、バンバン燃えるので灯油が減る減る。
消耗品の灯油だけど、冬には大活躍だけど、出費が怖いw
・東芝のREGZA、もう8年経ってしまったが、焼け付けが出てきている。
内蔵のスピーカーも、音割れし始めてきている。修理が必要かもしれないが、液晶が駄目だとすると、そのまま使ったほうが良いかもしれない。
・パソコン、今使っているパソコンですが、7年目に突入してきている。
立ち上げ時に、BIOSが毎回エラーで初期化して使っている、立ち上げると正常な時間ではなく、真夜中の4時頃の表示で毎回治す。そろそろ駄目かもしれんw
家電の10年置き換え
製造元の製品の修理部品は、10年を超えると修理部品が無くなってくる。
そうすると、修理できずに、全取っ替えとなって、さらに出費がかさみます。
先々を考えて、新品購入の見積もりというか、蓄えを積み立てておくべきだなと、感じるこの頃です。