びすくんです
日本国内のワクチン接種実績は、48,270,230だそうです(7/30現在)
ほぼではあるが、高齢者には回っており
次は、中高生が優先されているようです。
そんな中、ワクチンの数が足りないため、アストラゼネカ製を使うというニュースが入ってきました。
日経新聞によると
厚生労働省は英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンについて公的接種で中年層への使用を検討する。近く厚生科学審議会(厚労相の諮問機関)の分科会で判断する。ワクチン不足を懸念する地方自治体の要望を踏まえ、これまで60歳以上への公的接種を推奨する案を軸に調整していた方針を修正する。
血栓が出来る可能性があったため、60歳以上を対象としていたものでしたが、使用していなかったものを、もし使う場合には40歳まで引き下げるようです。
検討という段階ですが、毎日大勢の人のコロナ感染が確認されている現状だとすると、検討から確定に変わるのは時間の問題です。
とすると、こんな感じになりそうです
60-以上 ファイザー製
40-59 アストラゼネカ製
19-39 不明?
12-18 ファイザー製
職域接種 モデルナ
自衛隊による接種会場 モデルナ
19-59歳までの接種が滞っているため、厚生省も慌てているのが見えます。
最後にアストラゼネカの株価チャート出して終わります
株価は右肩上がりとなっていますが、直近では下落しているので、決算が良くなかったんですかね?調べてないので分かりません。調べる気もしないがw
アストラゼネカ製は、他のワクチンと比べて効果が薄く、76%とはなっているが、打たないよりはマシ程度なんですが、これを出してくるしか無さそうです。
日本では、アストラゼネカ製のワクチン製造ライセンス契約をしているため、日本でも作れます。
作るのは、神戸市に本社がある、JCRファーマという会社だそうです。
(聞いたこと無い会社ですw)
ただ、工場はまだできておらず、完成するのは、2022年10月なので、遠い未来です。
今必要なものを、来年作ったとしても意味が薄い
びす。