ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

バンガード社の、VT(全世界株式ETF)も様変わりしてるね

びすくんです

 

インデックス投資を初めて、10年を超えてきました。

はじめて購入したのは、割高な投資信託でしたが、今現在ではより良いものが続々でてきています。

 

世界経済は全体的に見れば、経済が緩やかに成長していくと言われており、私も最初はこれに投資しました。

 

成長を続ける国、未来に成長すると思われる国、あまり成長が期待出来ない国とさまざまな国の株式を網羅しています。

成長を続ける国:アメリ

未来に成長すると思われる国:中国

あまり成長が期待出来ない国:日本

このような感じでしょうか

 

バンガード社のVTです。

米国のETFですので、ドル建てで購入しましたが現在では、日本の投資信託会社からも似たような投資信託が出ているので、わざわざ米ドルで投資する必要も無くなってきています。

 

楽天証券から、楽天バンガード(VT)という商品もあるので、手軽に購入できますね

 

VTなどのETFの場合は、高成長や資産残高の増えによって会社が廃れていくと外され、新たな会社が盛り込まれるため、リバランスなどがいらないため、手軽に投資できるのが利点です。

 

10年立つと、VTも様変わりしており、このようになっています。

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VTの組み込み、上位会社名

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強かったアメリカの会社の中に、中国企業が増えてきました。

アリババグループと、テンセントです。どちらもIT関連企業となっており、中国のITを将来担う企業と言われているのが上位に入ってきています。

 

その他は、それほど変化はないですが、アマゾンが上位に入ってきています。

MAGA銘柄が上位とIT関連がやはり強く、マイクロソフト、アップル、グーグル、アマゾンです。

 

全世界の割り振り

 VTの場合だと、

北米 57.5%

日本 7.4%

中国 5.3%

英国 3.7%

スイス 2.5%

カナダ 2.5%

フランス 2.4%

ドイツ 2.3%

台湾 1.8%

韓国 1.6%

 

これだけ見ると、北米の比率がやはり、まだまだ大きい経済を持っているので、米国のみに投資するのも手で、米国優良株構成のS&P500(VOO)も人気があります。

 

米国比率は、65%程度でしたが、若干下がってきています。

そして日本も、7.4%と徐々に下がってきており、中国などの新興国比率が上がってきている感じです。

新興国ETFの、VWOも長い目では良いのかもしれないですね・・・

 

10年後にはどうなってるでしょうか?

中国比率が上がってきそうな気もします。

 

おわりに

全世界的に見れば、米国はまだ1強となっています。

米国のVOOやQQQなどのETFを買っているのは、そんなところからです。

 

新興国の経済成長にもよりますが、特に中国の動きが気になっている感じではありますが、まだまだ投資するには怖い感じがします。

 

長い目で見てどこが良いか精査が必要そうです

 

びす

 

 

《参考》

私の使用している証券は、SBI証券になります。

口座がまだでしたら、資料請求から初めてみると良いかも。

SBI証券

楽天証券

マネックス証券

購入手数料、口座手数料も安いので、オススメとなっています。

口座開設には、マイナンバーカードが必要になってきましたので、ご注意ください。

 

投資をはじめるなら、良い本を読むことをオススメします。

オススメの投資本を紹介します!投資する前に読みましょう!