びすくんです
5月の株価軟調からの戻しから回復し、さらに上昇へとつながっていた6月です。
FOMCの談話から、金融緩和の縮小の話題が出ましたが、来年頃に実施される見込みです。ただ、ある程度織り込んだ感じになると見て、現在の株価は上昇の流れとなっています。
米国10年債権も1.5%付近を維持したままで、利上げも来年行われる予定。
これらの経済状況を見通して、6月は上昇して終わった形となった感じがしました。
ポートフォリオ自体も、ある程度変化しています。
比率
日本個別株 13.8% (-0.7%)
VT(全世界) 20.8% (-0.8%)
S&P500 9.3% (-0.2%)
ハイテクインデックス 23.4% (+0.8%)
米国個別株 3.3% (-0.1%)
米国ハイテク 29.4% (+1.0%)
比率を見ると、VTと日本株式が比率を落としました。
その反面、好調だった米ハイテク関連が、個別株とインデックスだけで、+1.8%比率上昇しています。
それだけ、ハイテクの伸びが急上昇だったことが分かります。
コア・サテライト戦略
ベースとなるインデックスファンドを、コア
今後上昇すると思われるところに少額投資する、サテライト
コア VTとS&P500とQQQ 3割
サテライト ハイテク 7割
と比率が逆になっていますw
が、今はこれでいいかなと思っています。
ハイテクでは、個別のアマゾン比率が高く、このまま保持使用としているからです。
全てではないですが、資産として持っている、投資信託と株式
コア部分
・VT(バンガードトータルワールドインデックス)全世界ETF
・VOO(バンガードS&P500)ETF
サテライト
・QQQ(NASDAQ100)
・アマゾン(AMZN)
・マスターカード(MA)
・マイクロソフト(MSFT)
・(9984)ソフトバンクグループ
・たわらノーロード 先進国
・楽天全米株式インデックス(VTI)
・eMAXIS Slim 米国株式S&P500
・iFree S&P500
・iFreeレバレッジ S&P500
・iFreeレバレッジ NASDAQ100
以上、2021年7月のポートフォリオ状況でした
《参考》
私の使用している証券は、SBI証券になります。
口座がまだでしたら、資料請求から初めてみると良いかも。
・楽天証券
購入手数料、口座手数料も安いので、オススメとなっています。
口座開設には、マイナンバーカードが必要になってきましたので、ご注意ください。
投資をはじめるなら、良い本を読むことをオススメします。