10/7 昨日のNY市場は、またもや米中協議の懸念が広がったそうで、下落となっています。中国副首相が産業政策や補助金改革に関する議論は行わないとの見解を示した。
S&P500 -0.45%
Dow30 -0.36%
Nasdaq -0.33%
NYダウ
NY市場は、米中問題におわれており、上下しマイナスで終えています。
年末まで、このような状況が続くとされているが、中には、別の見方も出てきている。
ゴールドマン・サックスは、米国・欧州で発表された軟調な経済指数が世界経済の鈍化懸念を強めているが、市場の上下には関係ないと発表している。
昨日のダウでは、ほぼ全面安となっており、8銘柄だけが微プラスで推移している
上昇上位は、ユナイテッド・ヘルス、ベライゾン、シスコ
下落は、3M、エクソン・モービル、トラベラーズ
ナスダック
ナスダックも同じようなチャートとなっている。
アマゾン-0.40%、アップル+0.02%、FB-0.43%
アマゾンも冴えず、1732ドルで推移しており弱い
アップルは、前日比同等レベルで、227ドルを維持している
FBも、仮想通貨リブラ問題があるが、微マイナスで終えている
他、マイクロソフト-0.72%、グーグル-0.11%
情報技術大手では、マイクロソフトが下げ幅が大きく、グーグルは微マイナス
半導体では、AMD-0.28%、エヌビディア+1.30%、インテル-0.59%
エヌビディアがプラス推移でしたが、インテルなど他半導体では微マイナスで着地している。
ドル円は、107.33円