びすくんです
米国企業グーグルが、ファーウェイ上でのOSやアプリの利用制限を報じています。
日本では、価格の安いファーウェイ製品が、各携帯会社から発売しており、手軽に購入できる感じでしたが、利便性を考えると使えなくなりそうです。
そうすると、安いスマホでラインナップに入るのは？
Google Pixel3aですかね？それか、王道のiPhoneの旧型機種の2択になるかもしれない。
iPhoneシェアは、日本ではまだ40％以上と強いですが、最近はファーウェイなどの格安スマホに流れていたユーザーが今後どこへ移動するか？という点にありそうです。
価格.comの人気ランキングですが、ファーウェイがここから無くなる？かもしれない。
2万円のスマホで、ほとんど他の機種と変わらない操作ができましたが、グーグルサービスの、グーグルMAP、Gmail、ユーチューブが消えると、さすがに終わりだよね。グーグルPLAYも無くなったら、アプリも使えない。
記事内では、ファーウェイの他製品についても言及しています。
ノートパソコンやタブレット端末については、マイクロソフトからOSのライセンス供与を受けているそうです。
グーグルの次は、もしかするとマイクロソフトからの提供も無くなる恐れもあります。
そうすると、米国の情報技術大手２社が手を引くことになり、中国でのハイテク産業に大打撃となりそうです。
ジリジリと中国撤退の波が来ているのかもしれない
追加：日本企業のパナソニックが、ファーウェイとの取引中止を決めた。米輸出管理法を遵守し、ファーウェイと米企業の取引を原則として取引禁止の方針。日本の大手企業が行ったことから、他の国内企業にも影響を及ぼしそうです。
びす。
