びすくんです
マクドナルドといえば、子供から大人まで人気のあるハンバーガーショップですね。
たまに、ジャンクな食べ物を食べたいときは、決まってマクドに行きます。
私個人は、米国個別株のマクドナルド(MCD)の株を購入して持っていますが、配当金が出た時に、よく行きますw
色々な外食産業が、消費税に対してスタンスを発表しました。
・吉野家(牛丼)
持ち帰り8%、店内食事10%
・すき家
値段据え置き、価格は不明
牛丼店でも、このように軽減税率制度を導入するかで揉めています。
マクドナルドの場合はどうなるかというと。
店内飲食しても、持ち帰りしても価格は一緒になります。
そのため、一部の商品に10円の値上げといった感じをとったようです。
嬉しいのと、残念なのが入り混じった今回の価格改定ですが、マクドはというと。7割の商品は価格据え置きといった戦略を取りました。
主なものとしては
・バリューセット 500円 → 500円 (お値段据え置き)
・ビックマック 390円 → 390円 (お値段据え置き)
・アイスコーヒー 100円 → 100円
このあたりはありがたいのですが、、、、
残りの3割に、疑問があります。
それは、子供向けの商品価格を上昇させた点です。
・ハンバーガー 100円 → 110円
・チーズバーガー 130円 → 140円
・チキンクリスプ 100円 → 110円
・ポテトM 270円 → 280円
・ハッピーセット 460-490円 → 470-500円
・てりやきバーガー 330円 → 340円
ここだけが、残念かなーと思います。
1コインバーガーが値上げ、ハッピーセットの値上げと、子供がよく食べると思われる商品が値上げとなったのは、どうなのかなーと。
私が購入するような商品では無いので実害はないですが、他の人には影響がでてきますし、マック側もどこかでは消費税分を取らないといけないという、板挟みにあった形が、今回の価格改定になっています。
ただ、嬉しかったのは、ほとんどのバリューセットや、バリューランチなどのセット品は価格据え置きだった。
(容量減などあるかは不明ですけどね)
びす。
追加:価格表はこのような感じです