びすくんです
NY市場から始まった下落は今だにどうなるか分からない状況です。
日経平均も今日は良い状態で始まりましたが、終わってみれば大惨敗です。
午後に為替相場が1ドル108円前半と円高に振れてから、輸出関連が大きく売られた模様です。
その他、時価総額の大きい銘柄も売られたようで、私の持っている優待株も下がったりしています。
こういった自体に陥ると、日本株の危うさというか、持っていると気が気ではないです。
すべての資産を、先進国株式か米国株式への転換が必要なのか?とか考え出してしまいました。
NYダウは戻しの様相
NYダウは+410ドルと徐々に戻しに入りつつあるようですが、今後さらに上昇するのかは分からないです。
ただ言えることは、日本株式よりは堅調に進むと見ました。
NYダウでは、上昇が
アップル +4.03
ボーイング +3.03
アメックス +3.25
と軒並み上昇しています。
ハイテク関連も戻していますし、私が資産としているボーイングも、順調に市場では戻しに入りつつあるのかもしれないです。
市場に関連する指標としては、
2/14に、消費者物価指数が発表されます。
予想としては、それなりの指数値を出すと目論んでいますが、それが市場に直接反映されるかは不明です。
金利上昇から始まった、今回のショックですが、今後どうなるかチェックしていこうと思います。
ちなみに12日のNYダウ状況は、このような状況でした。
VTI(全米株式のETF)、VT(全国株式のETF)も同様なチャートを築いています。
市場が安定すれば、買い時が待っているかもしれないですね。
さて、買い入れするかどうか悩み中です。
それでは!