8/19 昨日のNY市場は、米中対立の警戒感が和らいだとの報道で反発。
中国スマホメーカーの、ファーウェイに対する禁輸措置をさらに90日猶予すると発表している。
中国人民銀行が貸出金利引き下げ、ドイツは最大500億ユーロの財政支出が可能と示唆している。
世界全体的に、経済危機が囁かれるようになっており、純金などの安定資産を買う動きも出ている。
S&P500 +1.21%
Dow30 +0.96%
Nasdaq +1.35%
NYダウ
NYダウは反発し、26000ドル台に戻している。
原油相場の上昇で、エネルギー銘柄が上昇。米中貿易摩擦も懸念後退したと報じられ市場は反発して始まった感じ。
売られすぎたハイテク関連が上昇し、シスコが反発、アップル、マイクロソフト、インテルなどが上昇している。
上昇上位は、シスコ、ダウ、ウォルグリーンブーツ
下落は、ユナイテッドヘルス、アメリカン・エキスプレス、ディズニー
ナスダック
昨日は、ハイテク銘柄の上昇を受け、ナスダックも上昇となっている
アマゾン+1.31%、アップル+1.86%、FB+1.34%
大手ハイテクメーカーも1%を超える上昇とはなっているが、下がりすぎた株価をもとに戻す勢いは無いように見えるが?
アマゾンは、1816ドルと、1800ドル台に戻し。
アップルは、210ドルと、好調を維持している。
他、マイクロソフト+1.67%、グーグル+1.77%
情報技術大手も、堅調に戻しが入り上昇となっている
半導体では、AMD+0.96%、エヌビディア+7.03%、インテル+1.57%
エヌビディアが大幅反発し上昇している。
米中貿易摩擦の懸念後退から、マイクロン(MU)も上昇となっている。
ドル円は、106.61円