びすくんです
PS3はブルーレイ観賞用としては置いてある感じですw。
そんなPS4は発売してだいぶ経ちますが、まだまだ売れている感じなんですよね。
で、ブルームバーグからこんなニュース。
5年経過しても、米マイクロソフトの「Xbox One」の2倍の出荷数を誇っている。
最近待ち焦がれているソフトは、東日本大震災による影響のため、出荷停止となった、名作ソフト、絶体絶命都市シリーズの最新作。
6年を経過して、ようやく日の目を見る事になるわけです。
11/22に発売するので、心待ちにしております。
と、ゲームソフトの話はこれくらいにしてw
そんな、ゲームもクラウドの影響を受ける。
米グーグルのゲームサービス「プロジェクト ストリーム」では、人気ゲーム「アサシン クリード」の最新作を同社のブラウザー「クローム」を通じ、どの端末からでも遊ぶことができる。
ゲーム配信のツイッチを買収し、クラウドサービスでも優位を保つ米アマゾン・ドット・コムは、クラウドゲームに攻め込むのに最良の立場にいる。
クラウドといえば、アマゾンのAWS、マイクロソフトのアジュール、グーグルと、3つ巴になりそうな予感ですが、ゲーム分野にも進出してくるとの事です。
クラウドが本格的に、ゲーム業界に入ってくると、ソニーはピンチになる。
PS4というローカルで、ゲームソフトのパッケージ、ゲームのダウンロードの2つに別れてはいるが、これに対抗してくるのがクラウドゲームなわけで、今までは、マイクロソフトのXBOXを対抗にしてきたが、次なる戦いは、クラウド全般が入ってくると思われる。
マイクロソフトも黙って見ているわけではない。来年には、世界規模のクラウドサービス「アジュール」を用い、どの端末でも高機能のゲームで遊べるようになる。
グーグルのクラウドゲームサービス「プロジェクトストリーム」の評価は高く、ゲーム機やパソコンを所有しなくても、同様のゲーム体験ができると評判だ。
これはマズイ!
日本のお家芸だった、据え置き型ゲームが廃れる日も近い?
いやいや、日本はまだまだ据え置きが人気を奪うと思います。たぶん。
次なるPS5、任天堂の次世代スイッチ。
この2つがある限り、日本での売上は良さそうだが、海外での勝負はどうなるかわからない。
日本人が求めてるものと、海外が求めている物は若干違うから、棲み分けはできるのかもしれない?
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