びすくんです
私の主力銘柄である、米国アマゾンの決算発表がされました。
株価としては10/29夜の段階で、-2.15%の下落とはなっていますが、それ程下げた印象ではないです。もうある程度は折込積みだったということでしょうか?
決算内容は良くなく、売上高が15%増も、純利益が31億5600万と大幅に減っている。
純利益が、前年度比で半分まで落ち込んだ事が痛かった。
原因としては、物流コストの増加の影響とされているが、従業員の給料UPも響いている模様です。
売上は増えてますから、固定費や変動費が思ったよりかかったということだと思います。
AWSのクラウドサービスは、売上高が39%と好調を維持してはいるが、後ろから迫っている、マイクロソフトのアジュールとの競争は続く
AWSは好調ですが、コロナの収束に向け通販が減っているんですかね?
米国での売上が主なので、現状が見えないので分かりません。
分かるのは後からだされた数値のみなんですよんね
CEOが、ジェフ・ベゾスから、ジャシーCEOに変わってから突然のブレーキ。
やっぱり経営がうまく回ってないのかもしれません。
人で不足で、15万人を臨時雇用することを発表してはいるが、さらに人件費がかかり、時給も増えてくるので、固定費がのしかかってきます。
ホリデーシーズンは、それほど大きな富を得ることができないかもしれないですね。
株価も1年間は冴えなかったし、他への投資先を変えるべき時かもしれない。と思うようなこの頃です。
半年を見ても、株価は冴えないです。1年間上昇を続けていたQQQなどのNASDAQ100とはグラフが全然違く、ここに大半の資産を投入するのは、どうなのか考えさせられています。
びす。