ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

コンタクトレンズの生産国は、実は地球の裏側の、あの国だった。

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びすくんです

 

私は、ずーっとメガネを愛用していました。

中学頃から目が悪くなってからずっとです。

 

20歳頃から、コンタクトレンズを併用して使っています。

現在も使用しているのは、Baushch&Lomb(ボシュロム)のメダリストです。

2週間の使い捨てタイプを使用しています。

 

昔はコンタクトレンズを煮沸消毒して雑菌を無くして装着していました。

現在では、消毒液と保存液が合わさった製品も出ているため煮沸が必要なくなり、便利になりました。

 

ただ、最近ですが、コンタクトを使用する機会がめっきり減ってきました。

面倒なので、メガネだったり、目がショボショボしてくるのでコンタクトが合わなくなったのも原因かもしれません。

付けるのは、大概、土日くらいですね。

 

そんなわけで、2週間使用のではなく、ワンデイのものに変更しようかな?と思っていたら、ジョンソン&ジョンソン(J&J)の製品を発見しました。

 

ワンデーアキュビューです。

 

1日の使い捨てコンタクトレンズといえば、コレを思いつきます。

やはり新品のレンズは装着感が良いので、毎日新しいレンズだと気持ちが良いものです。

それにしても、J&Jがコンタクトレンズ分野にも手を出しているとは思いませんでした。

 

J&Jは米国の大手企業で、ヘルスケア分野でシェアを確保している会社です。

他製品では、バンドエイド等が有名ですね。

 

一時期、株式を購入するかどうかで悩んだことがあります。

というか、今でも購入し、ポートフォリオの一角に組み入れたいとさえ思っている企業です。

 

実は、これらのコンタクトレンズの生産国は、アイルランドが殆どを占めています。

アイルランドは大学までの学費免除など、国の政策が良く、良い人材の多い国とされており、法人税も日本の1/3と安いため、各国から大手企業が入ってくるようです。

ボシュロム、アキュビュー等のコンタクトは地球の裏側で生産され、日本で流通しているわけです。

 

アイルランドは、世界幸福度ランキングでは、15位を維持しており、国としても魅力的な所でもあります。

 

ちなみに、日本は51位です。

日本では大学生で奨学金を貰って勉強している方が多数いるかと思います。

なんといっても学費が高すぎる国といったイメージが強いです。

社会人になって少ない給料から、奨学金を細々と10年以上かけて払っている人も多いはず。

そして、高齢化社会における医療費問題や、給料が安い等、金銭面による幸福度が低くなってしまっていると思います。

お金=幸福、じゃない!と言いたいところですが、そうとも言い切れないんですよね。

やはり、ある程度のお金が無いと、この日本の社会では行きていけない仕組みになっています。

 

そんな事を思いつつ、アイルランド製のワンデーアキュビューを「ポチッ」としたところですw