びすくんです
ゲームは1日1時間!といった名人がいましたが、その続きを先程しりました。
そんな中、中国ゲームメーカーテンセント(0700)は、1日1時間を規制したようです
12歳以下は1日1時間まで、13~18歳は1日2時間まで時間を制限するとのことです。
通常、メーカーが主体となって規制するならわかりますが、中国では、特定のプレーヤーを、公安のデータベースに照合して行う徹底ぶりだそうです。
2018年末までに、初めは10のモバイルゲームに対して行い、徐々に広げていくそうです。2019年から続々導入していくそうです。
日本ではプライバシー保護の観点から、こういった事はできませんが、さすが中国w
テンセントの人気ゲーム「Honor of Kings」は顔認証、実名登録が前提となっているので、抜け道がなさそうです。
かくゆう自分はというと?
昔に、FF11をオンラインゲームでやってました。トータル時間は・・・言えませんがヘビーユーザーでしたw
家帰ったら、夜遅くまでゲーム。土日もゲーム。
そんな事をやっていたら、日常に支障がでるのがわかります。
仕事に関わる情報や、コーディングの勉強、資格試験などそちっのけでしたねw
オンライン上でもモラルがあり、長時間やらされる感があり、5分離席するねーと言って、近くのコンビニに夕食を買いに走った覚えも何度もあります。
中には受験を控えた高校生も参加してましたから、その人の将来を心配した覚えもあります。
こういった規制は、日本では無理ですが、子供ならしょうがないんじゃね?とかさえ思えてきますね。
甥っ子は、ゲームばかりやってます、ずーっとテレビも見てます、DVD見まくりです、iPadが大好きです。
勉強は?というと、15分で出来る所を集中できないのか、2時間かかります。
子供のときから、ゲームを与え続けるとそうなるんですかね?わかりません。
そんなテンセントは、新作ゲームのリリースを停止させられており、株価はピークより40%下落。今回の発表によりゲーム規制により、さらに下がるのではと恐れられています。
テンセントの株価です
400ドル超えていたのが、現在は、292ドルまで下げています。
今現在、Eスポーツと呼ばれゲームでのプロが続々出てきています。
その中で有名な国は韓国のプロリーグが多いですが、中国では有望な人は出てこなそうですね。
なぜかというと、ゲームを頭で処理する能力が最も適しているのが、18歳位がピークとされているからです。その期間を制限するということは、そういうことです。
それよりは、国のために、技術力を持った人材育成を作るにはゲームは悪なんでしょうね。
ゲームは息抜きが一番です