びすくんです
日銀が、7/31に行った金融政策決定会合で、政策金利を0.25程度に引き上げる利上げを行いました。
円安による日本の消費がヤバいと思ったのか、今回こんな形を取ってきたみたいです。
なら、初めからそうすればいいのに、コッソリと為替操作して円高に向かわせようとしているのが、なんとも恥ずかしい事です
今回、植田総裁の談話ですが、何か解せないことばかり言ってる気がしました。
「我が国の経済 物価 見通しにおおむね沿って推移している」
「賃金と所得の増加が個人消費を支えていく」
「景気に大きなマイナスの影響はない」
???
物価2%の上昇どころか、ヤバい推移まで来ているのが分からないのか?
やり過ぎるとデフレにならないギリギリな線を狙ったみたいですが、かなり遅い対応ですよね?
8月の利上げ品目は、パスタ等の642品目となっており、さらに食品などが高騰してきています。高騰しているということは、消費税も上がるわけで、税収はウハウハですね
これがどこまでなのか?は分かりませんが急激に動いてきています。
これらとはあまり関係ないかもしれませんが、
昨日の米国市場は上昇してます。
SP500指数は、+1.58%
そして、ハイテクの半導体も大幅上昇し、+7.01%となっています
私が、サテライト銘柄として持っている、エヌビディア(NVDA)は昨日とは打って変わって、大幅上昇と理由のわからない状況となっています。
エヌビディア +12.81%
ほんと訳が分からないです、米国株式は怖いです
びす。