びすくんです
今週は、米国のカンザスシティー連銀が主催するジャクソンホール会合が行われます。議題の中心は、経済、金融情勢、政策課題、中銀への影響が議論されます。
会合の後に行われる、FRB議長談話が焦点となっており、ここで何を言うのかで状況がかなり変わってくることですね。
直近の話題では、利下げでしょうか?インフレ目標についてだろうか?
どのような結果が出たとしても、株価に影響が出るわけで、見逃せない状況には変わりないです。
それにしても、こういった談話とかと比べてしまうのが日本の日銀。
勝手に裏で、為替介入して為替介入国にされそうだし、
結局は利上げして、日本株価が乱高下したり
副総裁が、利上げはもうしませんとか言って、円安にふれたとおもったら、
総裁が、利上げしないとは言ってませんとかいって、円高にふれたり
もうワケワカメ
日銀は米FRBと比べて、ホント程度が低すぎです
経済と政策のシナリオのコントロールをするのは、どちらも同じなのですが、ここまで違ってくると、もうね
ジャクソンホールウィークである今週が山場です!
びす。