びすくんです
ジャクソンホール会合が近くなってきましたが、株価は好調を維持してきていて、株価に折込済みの感じを受け取れます。
ゴールドマン・サックスが発表していますが、FRBは11月頃にテーパリングに着手すると発表する見込みと記事がでました。
縮小幅は150億ドルと予想で、緩やかにテーパリング(金融緩和)を行っていくと見ている。
最近の株価も好調を維持するようになり、VTも上昇してきています
VTですが、先週金曜日から徐々に上昇しあげてきています。
私のマイナス食らった分も回復しそうです
ジャクソンホールについては、問題無さそうですが、11月のFOMCがカギとなってきそうです。
ここで、テーパリングの発表が行われる可能性が45%とゴールドマン・サックスは見ている。
ゴールドマンは18日付のノートで、FRBが11月にテーパリングを正式に発表する確率は45%とし、従来の25%から引き上げた。一方、12月に発表する確率は35%とし、従来の55%から引き下げた。
ま、今年中にテーパリングは行われるということです。
そして、
縮小幅は国債が100億ドル、住宅ローン担保証券(MBS)が50億ドルの合計150億ドルになると予想。「毎回の連邦公開市場委員会(FOMC)で150億ドルの縮小を決定するということは、2022年9月のFOMCで最後のテーパリングが決定されることを意味する」とした。
11月FOMCを見ていればいいわけですよね?
びす。