びすくんです
昨日の米国株価は反落となっています。
せっかく株価が戻りつつあったのに、水を差された形でした。
ニュースによると、1月消費者物価指数(CPI)の予想数値に、0.1多かった事
そして、イラン事いわんでもいいのに、セントルイス連銀のブラード総裁が3月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅な利上げ支持を表明すると、金利高を嫌った売りが加速。
急激な金利上昇により、株価は下落となりました。
金利は、ゆるやかに上昇していたので、イラン事言わないでもよかろうに
米国債は、2.035%まで一気に上昇しました。
緩やかに上昇しているのだから、利上げを持ち出さんでもよかろうに…と思ったのは私だけでしょうか?
日々、0.01%づつ利回りが上昇していき、株価も順調に回復していたところ
昨日の夜の発言により、このような状況になっています
10年国債 1.93%がいっきに急上昇!2%を超えました。
緩やかに着地すればいいものを、いらんこと言わんで欲しいと思った日でした
びす。