びすくんです
つい先日に、FOMCが行われFRBから今後の見通しが出されています。
米国は利上げを行い、インフレを抑えようとしていましたが、インフレの頭打ちが見え、経済状況もよくなりつつあるとの見方から、今年中で利上げを辞めるだろうというないようが出てきています。
突然なくなるのではなく、現在の0.25と同等レベルを、今年中も行い、どこかの時点で利上げ終了の流れになる。との見方となっています
そうすると、米市場は上昇ムードへと向かっていきますよね。
現在のVOO(SP500)ですが、もう上昇ムードへと向かっています。
VOOは今年に入ってから右肩上がりで上昇中で、RSIの値も64.64まで来ています。
このまますんなり上がっていってくれれば良いのですが、問題点もまだ残っています。
リセッションの問題です
過去、米2年債権と10年債権が逆転しているときには、逆イールドと呼ばれ
リセッションが来るおそれがある点です。
これが本当に起きて、株価の大暴落が来るか?というのはダレもわかりませんが
いつかは株価は戻ると思うので、私のスタンスとしてはそのまま維持で、市場を見続けるしかないかな?と思っているんですが、どうなんでしょ?
コロナショックのときは、すごく小さな期間で起きたリセッションですが
今回も同様になるのか、そうでないのか、はたまたおきないのか?
その点だけが不安です
びす。