ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場) 経済指標の後押しで市場は反発、ナスダックは高値更新

昨日のNY市場は、NYダウが反発し上昇。ナスダックは3日ぶりに最高値を更新。実質GDP(速報値)は良かったが、個人消費部門が前期より弱い状況となったが伸びは継続していることで、ポジティブに受け止められた

S&P500 +0.47%

Dow30 +0.31%

Nasdaq +0.34%

 

NYダウ

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開始は前日のインテルの決算が悪く押し下げられ、半導体エネルギーが下落したことで、マイナススタートしたが、経済指数が発表された後、徐々に値を戻し最後は反発して+81ドル高の26,543ドルで終えた。

 

上昇上位は、ユナイテッドヘルス、P&G、キャタピラー

下落は、インテルエクソン・モービルウォルマート

 

ナスダック

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チャート的にはほぼ同じような動きを見せており、開始直後はマイナススタートでしたが、徐々に上昇し、最高値を更新して終えた。

 

アマゾン2.54%、アップル-0.48%、FB-0.92%

アマゾンは1-3月期のクラウドサービス(AWS)と広告部門が好調で良決算のため上昇し、1950ドルまで上昇し、2000ドルも近いかもしれない。

アップルは、微下げで、204ドルと200ドル台を維持

FBは決算からの利益確定売りなのか、1%近く下げている

 

他、マイクロソフト+0.57%、グーグル+0.80%

情報技術大手は、両方共プラスで推移し安定度は良い感じ

 

半導体では、AMD+0.80%、エヌビディア-4.72%、インテル-8.99%

半導体全体では下げており、決算発表されたインテルの大幅下げがキツイ。1-3月期ではサーバー向け売上が減少、4-6月期も売上見通しを下方修正している。

 

ドル円は、111.58円