昨日のNY市場は、米中通商協議が山場を迎え、中国の副首長との会談が実現、他に習近平主席との会談を来月に行うなど、政治面で好感されたようです。
中国との貿易摩擦の解消へ向け1歩前進。
S&P500 +0.64%
Dow30 +0.70%
Nasdaq +0.91%
NYダウは、26000ドル代に復帰しています。
ナスダックも久しぶりの上昇
開始から徐々に上昇し26000ドル代を回復、現地15時頃には利益確定売りでしょうか?一時下げていますが、終わりにかけ上昇し強さを見せた感じ。
ハイテクです
investing.comから
アマゾン+0.75%、アップル+1.12%、FB+1.16%、ネットフリックス+1.69%
FANG、MAGAとも上昇し1%近くの上昇となっています。
他、マイクロソフト+1.43%、グーグル+1.12%
情報技術大手も1%の上昇と好調。マイクロソフトは2日連続で堅調を維持。
アップルは、+1.12%の上昇となり底硬い印象が出てきた感じがします。
特に何もニュースが無いが、170ドル代を維持している感じ。
弱くもなく強くもない状態 (((´・ω・`)
上の表を見てると、クラフト・ハインツが、-27.46%と大幅に下げています。
赤字決算、SEC(米証券取引委員会)から召喚、減配とマイナスなニュースが報じられ、大幅急落しています。
バフェット銘柄と呼ばれる会社ですが、ここまで下げると怖いですね。もしコレに投資シていたらと思うと・・・(((( ;゚д゚)))
以前はスーパーなどで、ハインツのソース類や、デミグラスとか買ったりシた気がしますが、陳列からほとんど見なくなってきています。
食料品が主で、配当利回り7.15%と高い配当ですが、減配された値なのかは不明です。高配当銘柄でも、ここまで下げてしまうと萎えてしまいそうですね。
半導体は、AMD+1.84%、エヌビディア+2.20%、インテル+2.10%
久しぶりに上昇となっているが、まだ底の状態が続いています。
去年の株価に匹敵するまで上昇するかは不明です
安定度としては、ダウ銘柄であるインテルが抜きん出ています。
ドル円は、110.68円と微妙な範囲での上下となっています。