ビスくんのフリースタイルライフ

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節約生活とともに、フリースタイルライフを目指します。

(米国市場) 新型コロナウイルスを口実に市場は下落。3指数とも下落

1/24 昨日のNY市場は3指数とも下落。

ニュース内では、中国で発生したコロナウイルス肺炎の感染拡大を巡る懸念と報じている。

米国では2人目の感染が、フランスでも1人、日本でも2人と世界中に拡大中、旧正月の休みも重なり海外へ移動する人が多いためと思われる

市場は、全体的に1%の下げとなっている。

S&P500 -0.90%

Dow30 -0.58%

Nasdaq -0.93%

 

NYダウ

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NYダウは開始から徐々に下落し、29000ドル割れ

一部リサーチ会社からは、新型コロナウイルスは利益を確定させるための口実に過ぎない。相場が割高なため、市場は下落する理由を探していた。

ダウ銘柄では、ほとんど(24)の銘柄でマイナスとなっており

久しぶりの下落となっている

個別銘柄では、インテルが好決算で上昇。

アメックスも同様に、好決算を出し上昇している。

ボーイングは、墜落した737ではなく、787(ドリームライナー)の追加生産削減を検討していると報じている

上昇上位は、インテル、アメックス、ボーイング

下落は、ダウ、メルク、JPモルガン

 

ナスダック

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市場全体が下落し、ナスダックも同様となっている

 

アマゾン-1.22%、アップル-0.29%、FB-0.83%

アマゾンが大きく下落となり、1861ドルまで下落

アップルは微下げとなってはいるが、それ程下げていない

FBも、もれなく下げの日となった

 

他、マイクロソフト-1.01%、グーグル-1.34%

情報技術大手も、市場の流れには逆らえず下落

 

半導体では、AMD-2.63%、エヌビディア-0.94%、インテル+8.13%

インテルが好決算を発表し大幅上昇の流れとなっているが、他の半導体分野は市場の流れの通り、下落となり、AMDは大きく下落している。

半導体製造装置メーカーも同様で、大きく下げ。

 

ドル円は、109.34円