びすくんです
2018年6月の配当金の総額になります。
米国ETFからは2ヶ所、VT、VWOより。
米国個別株、3ヶ所、マクドナルド(MCD)、ボーイング(BA)、インテル(INTC)より配当金がはいってきました。
日本の個別優待株からは、4ヶ所から配当金が入ってきています。
その時の記事がこちらです。
あ、エヌビディア(NVDA)からも入ってましたね、配当金w
配当金は入ってきて嬉しいものです。
が、配当金が入ってきたからといって、喜べない事情もあるかと思います。
基準額が大幅に下がった場合には、ちょっとね。
長期投資の場合には、配当金による再配当しながら投資することで、複利の恩恵を受けながらやる、高配当投資が結構盛んかもしれません。
けど、基準額下がると、がっくり来るのは仕方ないんでしょうかねぇ~
マクド、ボーイング、インテル、エヌビディアについて
マクド(MCD)は、言わずとしれたハンバーガーのチェーン店です。
一般消費財として不況に強いとされています。
一時は、中国工場での腐肉事件により、大幅に信用を落とし客足が鈍り、株価も下落したのを覚えています。
現在では、鶏肉類はタイ国など、脱チャイナとなっており、V字回復しています。
ボーイング、航空機メーカーです。
近況では、株価は上昇を続けていましたが、中国との貿易戦争の懸念から不安定な状況となってます。航空機の売上の多くが中国だからです。
インテル、半導体メーカーでCPUやチップを作っていますが、メインとなるパソコンに関しては、今やほとんどが中国生産となっています。
ハイテク輸入関税が入れば、貿易戦争に巻き込まれる恐れアリです。
エヌビディア、半導体のGPUであるグラフィックメーカーですが、現在注目されているのは、AIや、仮想通貨のマイニング(掘削)でしょうか?
最近では、仮想通貨が大幅下落しているため、マイニングする人、マイナーが減りつつあるのか、グラフィックボードも供給過多となっているようです。
今後の状況としては、売上は激減すると思われ、株価も下落する可能性が高いです。
長い目で見た場合には、AIにとっては必要なチップなので・・・すが。といったところ
6月の配当金総額です
VTの配当金が多かったため、6月は大幅な配当金がもらえました。
VTやVOOのETFの配当金が、結構多く、3,6,9,12月に、配当金が多く貰える状況です。他の月は米国の個別株からの配当金になりますが、大きく購入しているわけではないので、微々たるもの?いや、10000円もらえればいいか!とか思いながらいます。
今年の目標としては、「配当金 25万円/年」を目標に立てています。
現在の進捗率は、6月までで44.6%となっています。
7月の配当見込み
日本株式からの配当 8,000円
貸株配当 200円
米国ETF VOO 7,000円
米国個別株 コカ・コーラ(KO) 2,000円
米国個別株 アルトリア(MO) 2,000円
米国個別株 フィリップモーリス(PM) 5,500円
予想では、24,500円付近と想定しています。
以上、2018年6月の配当まとめでした。
《参考》
私の使用している証券は、SBI証券になります。
米国株にとっては使いづらいですが、総合的に見て良い証券かと思います。
口座がまだでしたら、資料請求から初めてみると良いかも。
・楽天証券
購入手数料、口座手数料も安いので、オススメとなっています。
口座開設には、マイナンバーカードが必要になってきましたので、ご注意ください。
投資をはじめるなら、良い本を読むことをオススメします。