びすくんです
私以外にも、困った人がいるかもしれないので、記事にしてみました。
富士フィルムのデジカメの画像を、家のプリンタで印刷しようとしましたが、画像が出てこない!
おかしいなと思い、パソコンで中身を見てみると・・・
なんか、拡張子が、「RAF」というものになっていて、それも20MB近い容量のファイルになってしまっている。
RAFなんて、拡張子きいたこともないぞ!!!!(無知)
フォトで開こうとすると
サポートされていない形式のようです。だそうです。
今まで、画像は、JPGで保存されていたのですが、いつからか設定をいじってしまったらしく、このような結果となってしまいました。困った(´(・)`)
とりあえず、ググってみて、FUJIFILMからその手のファイルコンバータソフトをダウンロードしてます。
RAW FILE CONVERTER EX2.0 というやつです
これ、ファイル容量が278Mもあるの。
デジカメの説明書を久しぶりに見ました。
工場出荷時には、画質モードが「FINE」になっているとのこと。
これだとJPGで保存されます。
今、デジカメの設定を見たら、「RAW」になっていました。
RAW=RAFファイルのようです。
高画質で保存されますが、これはお店とかで写真を綺麗に印刷できるような形式のようです。
家では、インクジェットプリンターで印刷してるので、JPGでないと困るw
ということで、カメラの設定をFINEの設定に戻しました。
(いつの間にか設定が変更されていたみたい)
ダウンロードしてきた、「RAW FILE CONVERTER EX2.0 powered by SILKYPIX」で開くと!!!!
画像が全部出てきた!!!
画像をJPGに変換したいファイルを選択して、変換ボタンを押す!
もう変換中だけど、赤枠のやつがJPEGか、TIFFに変換できるそうです。
1ファイルにつき、1分位かかるw
これでようやく、JPGで家でプリントできます。
よかったよかった。
というか、RAW形式なんて物が存在するんですね。
JPEG画像がイメージセンサーの情報をカメラの中の画像処理回路で「加工」されたものなのに対して、「未加工な」と言う意味で「RAW(生)」データと呼ばれています。
富士フィルムのお店プリントすれば、綺麗になるようです。
写真1枚に、19MB使ってますし。そりゃ生データな訳です。
JPGにしたら、半分の8MBまで減りました。
写真家さんなら、RWF形式で写真取って、バランス調整も簡単にこのソフトでは可能なので、色々手を入れやすいみたいです。
ホワイトバランスや、ノイズ緩和とかで補正できるようです。
時間があれば、触ってみたいのですが、とりあえずJPGにして、ようやく事なきを得ました。というお話でした。
びす。
最新版では、3.0版が出ているようです。
RAW FILE CONVERTER EX3.0 powered by SILKYPIX