びすくんです
家で起きている事が、まさに日本中で起きている感じがするこの頃です。
家の家電製品類などが壊れまくり、全部買い換えた記事をこのあいだしました。
作られた物は、いつかは耐用年数が超えてあたらしくしなくてはなりません。
その例としては、この間の水道橋の崩壊です。
毎月点検してたのに、結局はこわれてしまいました。
六十谷水管橋は、1975年(昭和50年)に完成しています。かれこれ45年位でしょうか
色々な設備というのは、40年が節目とされています。
原発もそうです、大体の耐用年数が40年と言われているに無理やり稼働させていたのも事実です。
こんなツィートも話題になりました。
近くの温泉街では、廃業したホテルが壊すことが出来ずに廃墟になっています。
近所の水道破裂事件
隣の家に水道局が来ていて、なんだろうね?みたいな話をしていました。
何かの修理が完了した次の月から、家に不具合が発生します
3ヶ月で、水道料金が1万円を超す値になりました・・・それまでは、ゆるやかに金額が上がっていたので気が付かなかったのですが、結局は、隣の家の水道管を修理したことで、圧力がかかり、家の水道管から漏水しました。
漏水箇所を直し、水道管を一部新しくし直したのですが、続きが・・・
そしたら、さらに弱い水道管の場所、前の家の水道管が破損と
3連鎖しましたw
耐用年数が40年を超えており、地域の水道管はボロボロです。
アメリカはどうでしょう?
同じような事が発生するかと思いきや、すでの手を尽くして修理を終えているようです。先々の事を考えていないと、こういう事になるわけですね。
他の国で起きている事が、この日本にようやく問題化されてきています。
今後のインフラの整備を、どうするんですかね?
家の修繕について
つい先日、米国株のVOOを売却し、修繕費に当てる予定となっています。
家の修繕を発注しようと、以前に頼んでいたところにお願いしました。
ところが・・・
今度は、インフラ整備する会社に問題が出てきています。
その会社は、元々大きな企業で、国から公共事業を請負う位の会社でしたが、現在はというと、大工さん数名を抱える工務店になってました。
ゼネコン事件から、公共事業縮小、大手企業が無くなり、地方には土木関連の大きな企業は存在しなくなっています。
今、段取り段階ですが、工務店と取引先の大工さん、製材所、畳や、廃棄物処理業者と、普通なら大きな企業が全部請け負う感じのものが、小さな集合体となって、めんどくさくなっています、段取りがですw
あと、コロナのせいで、ウッドショックと呼ばれる木材の在庫不足だそうですw
あらゆる歪みが、地方にきています。
たぶんですが、同じ事が日本中で起きているのでは無いでしょうか?
そんな事を思いながら、家で起きていることは、色々なところで起きている気がしてならないです。
びす。