びすくんです
不況に強いとされる米国セクターとしては、
ヘルスケア・・・医療は景気に左右されない
生活必需品・・・同じく、必需品はそれほど影響ないはず
この2種類のセクターの個別株を購入してみましたが、昨日は結局は下げでした。
全体が悪ければ、そりゃ下げますよね。
ヘルスケアセクターだと
ユナイテッドヘルス -0.15% (米国保険会社)
アムジェン -1.34% (米国薬品)
メルク +0.07% (米国薬品)
不況に強いだけあって、それ程酷くはないみたい
生活必需品セクターだと
P&G -0.53% (洗剤からオムツ等)
KO -0.59% (コーラ)
同じくですが、ヘルスケアと比べると若干下げは大きい。
経済悪いのに、コーラ飲んでる場合じゃないw
まあ、お試しで1株位しか持ってないですが、大きく買付してたらと思うと気が気でない。
それでも1株の金額が日本円換算すると結構な金額になるので、
個別株はおすすめできないですね。やっぱり。
ただ、S&P500は昨日は、-1.37%も下げているので、上の個別株と比べれば若干は不況に強いセクターを持つものありなのかな?とか思う程度です。
下落には強いが、上昇はそれほど強くないという株式のようで、
ただ配当金が、そこそこ3%近いので、配当金狙いならアリなのかもしれない。
びす。