びすくんです
貴金属は紙にはならない。→0円にならない
ということから積み立てを行いだして長い年月が過ぎました。
中国は紙幣が次の日突然価値が大幅に下るなどあったため、純金で溜め込むなんて時代もあったようです、貴金属である金が重宝されたんですね。
新興国にありがちですが、最近だと2021年にベネズエラでは6桁のデノミを発表し、
1ドル26万ボリバルから、1ドル400万ボリバルと、通過価値が15分の1に下がるなどしています。
最近の中国を見れば昔みたいな新興国というくくりよりは、アメリカに次ぐ第2位のGDP国ですからもうそういうことは起きない気もしますw
日本の紙幣は日銀がバランスを取っているため、そういうことはないですが、金価格がここまで上昇している事を考えると、日本円の価値はやはり下がってきているのを痛感してしまいます
それではどうぞ
2023年6月の積立数量
純金 0.71748グラム
プラチナ 0.60379グラム
6月の積み立て数量は、先月同様となりました。
毎月、純金7000円/プラチナ3000円の合計10000円を積み立て中です。
コツコツとチリツモで積み立て中ですが、数量が以前程増えないので、少し寂しい感じもしますが、そのまま継続する予定です。
純金価格
純金価格はある程度安定して推移してます。
FRBパウエル議長の話もあり、6月利上げ停止はするが、その後の状況により2回利上げする可能性を示唆しました。それに伴い純金の価格は上昇しつつあるようです。
プラチナ価格
プラチナ価格はなだらかに下落中です。
元々投機的な面もあるプラチナなので、資金が好調である米国株へ流れている感じを受けました。
下げれば、多くのプラチナが買えるので、それはそれで良いのかも?
積み立て数量が増えるのは目に見えて貯まっている感じがしますよねw
びす。
《参考》
純金・プラチナを積立てしているのは、田中貴金属工業を使用しています。
他にも、証券会社が積立て1000からと、敷居が低くなってきています。